なんとなく気持ちが明るくなる夏休みも
少しそがれたようなこの時期
子供たちに例年通りの経験をさせようと頑張る
学校側には頭が下がる
その理由は明らかで
来年度に向けた方針が何も変わっていないという受験
真向かうのは本人
そのこに気づけば
自ずとやることは見えてくる
受験生ガンバレ、それに続く子たちも
それにこたえるべくこの数か月やってきた
これからの夏
さらにということで
ところで
んんんんん、厄介なことが
新型コロナは従来考えられていたよりも空気中を飛散しやすく、より長く残存し、より遠くにいる人から人へ移動する―WHOがこのような可能性を示唆した。これは、世界200人以上の科学者がWHOに対し公開書簡の形で、空気感染の可能性を調べるよう要求したことを受けたもの。 仮に事実と認められれば、1―2メートルの間隔をあけるソーシャルディスタンスをはじめ、各国は対策の見直しを迫られる可能性もある。 WHOの技術責任者ベネデッタ・アレグランジ氏は7日、次のように述べた。 「新型コロナに関して、新たな証拠が提示されていることを認識している。こうした証拠を受け入れなければならず、証拠が示す感染経路や予防策について理解しなければならない」 WHOは最終的な結論は出ておらず、今後数日のうちに新たな結果を報告する見通しだと付け加えた。 一方、米政府の感染症専門家トップのファウチ博士は、次のように述べた。 「エアロゾル化が新型コロナの発現に与える影響について、決定的な証拠はあまりない。しかし、似たようなウイルスであるSARSでは、エアロゾルによる拡散の明確な事例があった。拡散の面で大きな問題ではないと思うが、完全に排除はできない」 ファウチ博士は、これこそがマスク着用が必要な理由の1つだと述べた。
数日前から気になっていたニュース
やはり換気はかなり必要かと
マスクでもフェイスガードでも
そのようなものはしばし必要であるということ
心配することには際限がないが
できるだけの努力を怠らないようにしたい