春を感じる間もなくそんな香りが漂い始めた
時間は向こうから近づいてくる
そんなことを感じずにはいられない
じっとしていても
時間は止まらないのだと
まだ詳細は発表はされていないが
現行のまま行われるタイムスケジュール
パラダイムシフトになるのかならないのか
それは未来が決めること
街の様子は一見何も変わっていないかのように動き始め
子供たちは鍛錬をしに通い始めた
けれど中身は全く違う
全く違う流れに進んでいる
同じことをして元に戻そうとするのは間違いなような気がする
システムを変えれば話は分かりやすい気がする
そうして歴史が作られてきた
いくつもの変化を経験して今がある
過去から学び
今を生き
未来に望みを
一人語りをしようかと考えている
話し言葉には読み言葉とは違うものがあると感じているので
たとえれば落語を読んでも面白さは伝わらない
いわゆる「間」かな