巨大地震「切迫」の恐れ
内閣府、日本・千島海溝でM9想定 津波30メートル、早期対策促す
- 2020/5/22付
- 日本経済新聞 朝刊
東北から北海道の太平洋沖に延びる日本海溝・千島海溝でマグニチュード(M)9級の巨大地震が起きるとの想定を、内閣府の検討会が公表した。過去の津波の痕跡から推定し、巨大地震は「切迫している」とも警告した。30メートル近い大津波が予想される地域もあり、住民の避難を促し被害を減らす対策が急務だ。
30年以内に70パーセントなどという表現はよくみるが
これほど具体的な表現
しかも日経
地震のことを忘れているわけではないが
切迫という表現は信憑性が高い気が
何度も言うが東スポではなく日経だ
具体的にどんな準備をすればいいのか
寝室に靴を置けというのは過去の地震でよく言われたこと
あとはバッテリーを充電しておこうか
水は、食料は‥‥マスクもか
地質学的な切迫か
それとも一般に考える切迫か
できるだけの準備をしておこうかと思う
さて
そんなこともあると
一層オンラインというものの重要性が高まる
それだからと言って
生講義に勝るはずもなく
かなりの制限が生じる
それゆえ一般の講義に関しては
いまだ熟考中
この地域のオンラインに限らず
首都圏大手においても
両方に不満が残るものになっているようだ
それも致し方ないというようになるのか
とりあえずというのはこの場合かなり乱暴なはなしで
新型コロナに関しても少しづつ解析が進んでいるようで
なんともそうぞうしい令和二年だ
それでも前に進もうかと思っている
休憩は必要だが
停滞は何も生まない
来週から通常登校が始まるようだ
今年はあの黄金週間を休まずに指導を続けた
それは月末には学校が再開し
それゆえ子供たちがいろんな疲れを感じるだろうということを想定した決断だった
いい意味で正解になっているようで
ひとまずよかったと感じている
新型コロナに予防し
天災に準備し
前に進みましょう