たとえば

ホワイトボードに解答を書いてもらうと

どの程度理解しているか容易にわかる

説明することにだけに終始しても

そこには落ち度が生じる

そういったことを念頭に日々指導している

ケースバイケースによるのだが

その時間をどうにかして確保するように努めている

さて、子供たちの登校が始まり

いろんな意味で各ご家庭がほっとしていることだろう

学校サイドは学習の遅れを取り戻すことをいろいろと考えているようで

夏休みの短縮、土曜日、放課後などを考えているようだ

あらためて学習の重要性を感じる

まだ各入試の要項が発表されていない

このまま収束するという考えはごく少数の意見のようで

専門家は口をそろえて油断すべからずと言っているから

少し先の未来を決定する各機関は予定を発表できないのは容易に想像できる

乱暴な言い方をすれば

数か月前の昔も

勉強する意識の強さはかなりな差異があった

今現在もやっている子はやっているし

やらない子はやっていないというのは

変わってはいない

やっていない子のフォローはとても大事なことだが

やり続けている子を上から押さえつけるようなことはしてほしくない

所詮一律というのは無理があるのかもしれない

投稿者:

zyukutyou

青森市で学習塾を経営かつ指導しています 数学ならというキャッチフレーズに恥じない結果は出していると思います 趣味のことなんかも書きたいと思ってはいますが、書きません。 と言うことで、青森、学習塾、無限塾で気にとめていただけたら・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です