日本独特の年号と西暦が同時にあるというのは面白いと思っている
西暦はBかAで分けられるが
それがこんなに世の中に普及しているというのは
先見の明があった誰かが考えたことなんだろうな
思えばそれ以前にもたくさんの文明があり
その頃に考えられたことを今でも学び続けている
社会はなかった
理科もなかった
言葉はあっただろうが
数学はその頃からのことが進化を遂げながら今に至っている
不変で普遍がそこにある
何年も何十年も考え続けられて得た真理が
いとも簡単に学び、触れることができる
よけいなことを・・・・
と考える子たちもいるかもしれない
それよりも今役立つことを学びたいと
このあたりの未理解を学校がどう埋めるのか
そのためにいろんな苦労をしているのだろう
ふと考える
もしかしたらよくなることが終結点ではなく
よくしようと考え努力し続けることが正解なのかもしれない