どうせやらねばならぬなら

できるだけ楽しくやるのがいいと思っている

これはつまり勉強の話をしているわけで

正確な数字はわからないが

勉強がそれほど好きではない割合の方が多いと感じている

「いやいや、勉強は好きだ」

という子も想像以上にいる

その中の何割かは口先だけという事実もある

もし勉強を必須で学ぶことが好きだというのなら

優先順位はトップに上がる

そうではない場合

つまり

部活とか音楽とかゲームとか友達との付き合いとか

いくつかの後に順位づける場合はそうではない

別に部活とか音楽とかゲームがだめだというつもりはない

それをしていたとしても影響を及ぼさない子だっている

それにそれに時間を費やすことで充実を感じる子だって多いはず

そういった考えだって普通にあるだろう

優先順位でトップに存在させている子にはそれなりの目標があり

そういった子への対処のためのコースを別途設けている

小規模ではあるが

コースの設置には努力ししている

そしてそういった子たちの場合は

つまらないことをしていると考える子は限りなく少ない

新しい解法を学べば目の色が変わる

そういった問題は得てして記述する量が少ない

そしてスピーディだ

その分頭の中を動かさねばならない

そうじゃない場合はほぼ嫌な表情に変わる

そして不経済な解法に時間を費やす

そして集中力も全く違う(勉強に関して)

さあ実りの秋がやってきた

投稿者:

zyukutyou

青森市で学習塾を経営かつ指導しています 数学ならというキャッチフレーズに恥じない結果は出していると思います 趣味のことなんかも書きたいと思ってはいますが、書きません。 と言うことで、青森、学習塾、無限塾で気にとめていただけたら・・・

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