夏の勉強会も終わり
あとはそれをどう生かすか
さて
勉強するということはいろいろなとらえ方があるのだと
あらためて感じる場面もありました
へえ~とか
ふ~んとか
はぁ~とか
でも幸いなことに
ほ~ということが一番多かったのは
うれしいことの一つでした
能力に逃げる意見がいまだに多いのは残念ですが
それも賢い選択の一つかもしれませんし
真剣に対峙することで自分の可能性を切り開くというのも
楽しい努力であるということも否定しません
関係しているのが受験というものなので
上限はありますし
努力でどうにかなる最たるものだとも思っています
この部分に関しては否定する気はありません
それを信じずに指導することは考えられないので
ただ驚きのデータで
クラスの下位16~20パーセントに居続ける場合はなにか別のものに原因があると考えたほうがいいものを目にしました(宮口幸治 著)
そういった場合にはそういった対処が必要なようです
ただ、学習塾であるここでは
高見を目指すマイノリティに優しい目をかけてあげたいという気持ちを優先させたいとも考えています
地方においてはそういった子に対するフォローがほとんどなされていないという現実からです
小中高ともに各学校内において上下の差がありすぎ(もちろん学習の)
おそらく一番ひどいのは
高校内でしょう
偏差値が上がれば上がるほど・・・・