もし勉強に才能が必要なのなら

それは続けることができるという才能じゃないか

なんてことを思う

いやいや頭でしょう?

入試でそんなこと使わない

やり切れる努力が一番

できたら集中力も

できるなら、楽しくやりたいなと思っています

どうしても頭の良さを理由にしたいなら(実際多いです)

それは逃避ですよ

やりたくない数多の理由の一つ

勉強ができることと頭の良さは意味が違う

多分、人生経験を多少重ねた大人ならすぐにわかること

最近よく地頭なんて言葉を目にするけど

それって何?

それとは別に

小4から中二ぐらいの間に理系・文系がわかれるという説がある

どう受け取ってもらってもかまわないが

理系の人間には怠けものが多い

文系の人間はその逆

当塾ではあきらかに理系の人間が多いのだが

たいてい怠け者だ。いや、だったとしておこうか(とりあえず)

彼らの勉強の仕方を見ていると

効率というものを考えて行動しているようだ

ゆえに

5を知って10を解くなんてことが彼ら彼女らにとっては楽なのだろう

もし、このブログを見ている方で理系かなと思うなら

子供たちに英語を勉強しているかと問い続けてもらいたい

数学は放って置いてもやるはずなんです

もしやらなかったら?

それは・・・・・・・・

中学までの問題(とりあえずこの地に限る)

に文系も理系もない

けれど、高校に入ればすぐさま選択を強いられる

大事な決定時期に暗記教科に時間を割いていたら

どちらかにするのは火を見るより明らか

あれもこれもは幼児期だけ

ただ選択は後々まで影響する


投稿者:

zyukutyou

青森市で学習塾を経営かつ指導しています 数学ならというキャッチフレーズに恥じない結果は出していると思います 趣味のことなんかも書きたいと思ってはいますが、書きません。 と言うことで、青森、学習塾、無限塾で気にとめていただけたら・・・

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