コミュニティというのは雑談で出来上がるものだと
先日読んだ本の中に書いてあった
ああ、そうかもなと思うのに時間はかからなかった
雑談したとき
言葉ではなく表情で話す人がいる(少なからず)
それでも、SNSとかじゃないから
コミュニケーションはとれる
相打ちだけはニコニコとするが
まったくコミュニケーションが取れない人がいる
こちらの話も通じないし
向こうのこともわからない(これは疲れるし時間の無駄)
雄弁に話すがつじつまが合わない人がいる
これも上記と同じ
つまり雑談というか会話のキャッチボールができないのは
非常に哀しいというか虚しいというか
哀れな思いしか残らない
その逆の場合は楽しいし
勉強に関しても回転が速い
そこで余計なことと表現しましたが雑談力というのは大きい
無口とは違いますから
そこんとこお間違えなく
トンデモ科学では
宇宙人というのは口が退化した(グレイと言って通じるかな)
それに近づくわけでもあるまいしと思うのだが
いわゆるメールでは饒舌だが・・・というのは
まあ、そんな手段だけでも成り立つ社会もあるという事実を否定する気はない
メールでコミュニケーションをとるのが常識のようになっている二十代
という記事を目にしたが
おそらく、その後も続くのかな
けど、それを推奨している方々はとても雄弁に語る方たちであるということをきづいているのか?