近々に受験を控える人はそれに向かって邁進していることだろうと
勝手に思う
さて、そうではない
まだ目標が先にある人に向けて
どうも目標が高校という人が意外に多い
そんなわけはないだろう?
いやいや
いやいやしっかりと目標を持っている
という人はかなり少ない
口では何とでもいえるが
簡単にビッグネームを出すことは可能だ
それは空度胸さえあれば口に出すことだけはできる
もちろん
大学入試にはいろいろな選抜方法があるからそれを考えるのも
一考かもしれない
いずれにしろ高校を目指す時点から
あるいはそれ以降に至るまで
考えることに早すぎることはない
身近に経験者がいればわかることだが
難関はそれほど簡単なことではない
当たりまえの話
だったら、難関とは言わないだろう
難関にどんな意味がある?
ごもっとも
だったら別の才能を伸ばす努力をするべきだ
多くは勉強をするために進学校(これもかなりあいまいだが一般的にという意味で)
に進学する
でしょう
だから
まあ言いたいことはそういうことなんですが
ブログという場で言えることは
これでもかなり気を遣っている
今、じれったそうに高校受験の勉強をしている子がいる
気持ちが先行しているのだろう
夏前までやっていた勉強をひとまず休んで
暗記科目に時間を費やしている
高校生になって厳しさを実感している子がいる
真剣にやっていると寝る間も惜しむようだ
小学生で中学数学を一通りマスターした子がいる
AX=BをXについて解けなていう問題の答えはA分のBなんていう
でたらめな数学をこれから三年もどこかでやらねばならない
勉強はできると褒められる
勉強はできすぎると疎まれる
厄介なことだ
褒められる程度で納めるか
それとも・・・・・