始めは漠然としたものでもいいのだと思う
いくつもの目標が年月を重ねるごとに
変化したり
無くなったり
するかもしれない
けれど、目標を定めるということはとても大事なことだと・・・
かないそうもない目標とはどんなものなのか
それは各々によるだろう
無謀だと言われるかもしれない
挫折するかもしれない
叶うかもしれない
そんなことは誰もわからない
子供たちはまだそれをいくつも持つことができる
それは年寄りの勝手な言い分だと嘯くかもしれない
今、この時点においても
まだ目標というか夢はある
つまりはまだ叶っていないということ
叶いつつあるとは思うが
それでもまだほど遠い
まだ捨てきれない
想いを理解していただける方はまだ少ない
正直な話、そんなことは無理だろうと言われ続けている
でも、まだ目標を失っていない
だから、子供たちにも強気で言える
それに向かう時間を増やそうと虎視眈々と狙っている
封切日に彼の映画を見たから感化されているわけではない
それは、さらなる勇気をもらっただけ