「ポアンカレ予想」なる難解な問題を解決したロシアの数学者
彼が自信をもって名だたる数学者の前で解説した時、誰も反応する者がいなかったそうだ
それは、そこにいる高名な数学者たちにとっても難解すぎる話だったらしい
その後彼は失意なのか、ほかの理由かは定かではないが
彼は隠遁生活に入る。
今でも何かしらの問題に取り組んでいることは確かなのだが
誰にもそのことは告げないそうだ。
彼の難解な理論は人知を超えていたのかもしれない。
チャップリンがアインシュタインと話をした時
アインシュタインが「あなたは素晴らしい、世界中の人を喜ばせる」
それに対してチャップリンの答えは
「あなたのほうが素晴らしい、世界で5人も理解しているかどうかわからない理論なのに皆があなたをすごいと思っている」
いわゆる天才ってこんなものなのかもしれない。
この人たちもそんなことがあったのかなあ