ものすごく個人的な話ですが

三昔以上もの間行く機会のなかったところへ行ってきた

とある珈琲店なのだが

別に隠すこともないので

「古瀬戸」

カウンターに座ればカップを選べる

以前と変わらぬシステム

味は

変わらずに美味

いろんな思い出が頭の中を駆け巡り

そして、そのころと同じ世代の子供たちと接している現在

重ね合わせるには無理があるが

しばしのタイムトリップ

懐かしさとうれしさの

しばしの時間だった

ついでといえば悪いが

近くで買った本を持ち込み

珈琲を味わった店にも

場所も記憶が定かではなかったが

とある古本屋の角が記憶を呼び出した

変わらぬうまさと雰囲気

時間的には駆け巡るようなものだったが

かなり個人的には満足した時間を過ごせた

いろんなことに感謝しながらの休日

かなりリフレッシュ

アルコールを受け付けないもので

というか

珈琲が好きなもので

でも、幾種類もある器具をもってしても

あの味は再現できない

ふとCMのこの味を出すまでに何十年もかかるんだよ

という言葉を思い出した

すると、店内の片隅にとても謙虚な大きさの張り紙

そのCMの方の推薦になっていた

へぇー

という感じ

チェーン店では出せぬ味だと思っている

実際、珈琲を飲んでいるというだけとは

全く別物

もしかしたら、こんなことを自分も目指しているのかもしれない

なんてことを考えたりもした

偶然にも両店でかかっていた曲

有線じゃない

CDだった

 

投稿者:

zyukutyou

青森市で学習塾を経営かつ指導しています 数学ならというキャッチフレーズに恥じない結果は出していると思います 趣味のことなんかも書きたいと思ってはいますが、書きません。 と言うことで、青森、学習塾、無限塾で気にとめていただけたら・・・

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