家が揺れ始めた
いよいよ到来か
何事もないことを願う
さて
ふり
というのは時にはいいが
背中が透けて見える
起きて半畳寝て一畳
高々、人なんてそんなもの
時にはふと我が身を振り返ってみる
けれど
何かに向かっている自分を打ち消すことはできない
その矛盾が葛藤を生む
そして
これでも以前よりは無口になった自分に
苛立ちを感じる
その理由を知っているからなおさら
変わってしまえばラクなのかもしれないが
そんな勇気はない
そしてまた
日々は重なっていく
意味不明な正論に喝
https://www.youtube.com/watch?v=aLNGs4l_vvA
ただ、なつかしくて