それが、相手の一生を左右するようなことならなおさら
「しったか」するのはやめようじゃないですか
スポーツ観戦とか井戸端会議にあがるような話ならいざ知らず
まだ、幼子ならそれもありかもしれない
けれど、分別の付きかけた中高生に対して
さもさも、それが当然のように語宅を並べる
さあ、そこで中高生に向けてアドバイス
今のあなたは今のあなたにしか過ぎない
この先何十年も先なんて誰も予測しえない
そのたびに何かしらの努力と判断は要求されるだろう
今与えられる甘言をそのまま受け取るのは
言い放つ方より
その気になるあなたの方に問題がある(自立自啓)
話は変わって
小学校で学んだこと
中学校で学んだこと
高校で学んだこと
それぞれがその次に必要かということに関して
「もちろん必要」と答える
ただし、それが次に使えるような考え方、方法で学んだ場合に限る
不思議なことに自分でそのことに気づいている子は多い
そういった子は目を輝かせて効率的な方法を吸収する
そして気づかない中高生もいるようだ
ただ、誰かのせいにするよりも
まず自分が頑張れ?頑張る
これが一番言いたいことかもしれない