この言葉をモットーに長年やっています
思い立つならいつでも遅くはないという考えは変わりません
ただ、早ければ早いほどいいというのは実感
個人差はもちろんある(能力ではない)
そこまでの歩みの中で学習にどれだけ気を回したか
それだけの差です
頭がいいから勉強ができるというおかしな表現がありますが
テストの成績がいい人間が頭がいいというのはいかにも愚かな表現だと思います
努力した人間がいい成績をとるのであって
今まででもそんな子供たちをたくさん見てきました
延べで数百人の子供たちを見てきて本当にわずかな助言だけでどうにかなった子なんて
ほんの僅か一人か二人です
まあ、成績がいいというのは成績がいいというだけで頭がいいというのとは違うということでしょう
そもそも頭がいいという表現は空虚な表現で
頭がいいから事務処理が早い
頭がいいから出世した
頭がいいから金持ちになった
頭がいいからノーベル賞をもらった
頭がいいから・・・・・
頭とは無縁のことばかりでしょう
ただ、現代社会において勉強が必要だから、それを頑張る
それだけのこと
必要なんかないと言い切れるのであればそれもそうでしょう
ただ、そんな考えの方とあるいは別のことを目標にしている子たちにアドバイスはできません
混沌とした中で何を目的にすればいいのか見つからない中で勉強を選ぶのなら
それ相応の目標を立てればいいと思います
何かをすればいいというのに方程式はないでしょう
ただ暗中模索を続ければそのうち光が見える・・・・・・まで頑張る
そんな意思と勇気があればいいのでは
https://www.youtube.com/watch?v=BjAMHC8rFTI
先日見た映画『ユージュアルサスペクツ』のキートンが塾長となんとなく似ていた……ふと「無限塾」と検索したらなんとホームページが!
今年の夏、院試が終わったら帰省するので、塾に顔出そうかなと思ってます。
あの映画は面白い・・・うん