なる本がある
ある意味ふざけていて、ある意味まじめな本だ
過去にいた哲学者たちが座談会を開くという形式で
いろんなテーマを面白く表している
もうずっと以前に読んだ本だが、たまにぺらぺらとめくりなおすことがある
テレビ番組でも制作できそうだが
たぶん、視聴率の問題でそうはならないだろう
あふれんばかりの書籍が存在する社会で、それぞれが選択できる
いい社会だ
これはダメとか、あれは絶対ということもない
多様性という自由と危険、そして不安
難しい選択をどうするか
やがては大きな違いとなって現れるんだろうな