機会があって、養老孟司氏の講演を聞くことができた
彼の書籍をかなり読んでいる者としては
やっつけの感は否めなかったが
生の雰囲気はうれしさが先行した
彼が一番最初にボードに書いた言葉がこれ
どう受け止めるかは各々だと思う
ただ、やはり彼の言わんとすることは溜飲が下がる
書籍でもうなずくことが多い
実践することはかなり難しいであろうことを
いつもの笑顔で話しておられた
大きな刺激であった
大きなリフレッシュだった
やはり、間違っていないという確信を確かめられた
機会があればもう少し長い講演を
もっとやる気のある場合の話を聞きたい
尊敬する人物の一人だ
現存しておられる数少ない人物
気持ちよかった
おかしな感想かもしれないが
気持ちよかったというのが総合的な感情