子供たちの希望(志望)は千差万別なので
大きく分けて書いてみることにする
高校受験を目指す、いわゆる中学生にかんして
中学生になった時すでに志望校をきめている場合がある
自分の夢を抱いて高見を望む人間と身近な人間がいったからという場合
市内にはいくつも学校があるわけだから
そこを目指すための努力をするわけだが
その志望校に関する情報が乏しい場合が少なくない
こういった場所に書ききれるものではないのだろうが
学年が進むに従って、その想いと現実が乖離していくこともまた多い
下方修正の場合も上方修正の場合もある
高校は大切な時代を過ごす時間であるわけだから
いろんな成長といろんな夢を抱く時間でもある
現代においては、その次というものを考えるのがむしろ一般的だ
したがって、少し先を考える必要がある
大学に進学を目指す(大学も千差万別)なら、それなりの高校を目指せばいいだろうし
専門学校に進学する場合もまた然り
高校卒業で就職しようと考えている人も同様
つまり本来ならば、そのための高校選択はそれなりに意味をもつ
そこで、必要なことの筆頭に「情報」をあげたい
一度入学した高校を入り直すということはなかなか困難だろうから
吟味は必要なこと
いろんな筋から情報をいれることが大事
ここで、もっとも冷遇されている高見を目指す子たちに
学年で区切られたことをなぞる必要なはない
できたら、全教科と言いたいが、一番時間のかかる教科は数学
英語もと言いたいが、暗記教科は高校からでもどうにでもあるだろう(もちろん、全くやらないという意味ではない)
英語が受験の主体だという話が流布されているが・・・・・
自分でやれないなら、相談してください
もし、やれるなら情報の収集はお忘れなく
安易に周りに流されることのないように言上させてもらう
いつか高校生に向けても