文学史は国語のカリキュラムに含まれている
嘘か誠か知らぬが立派な人間として歴史で学ぶ先人たち
けれど、科学においてだけはほとんど教えられない
なぜか
多分か彼らの業績を説明できる人間が少ないからだろう
などとうがった考え方をしてみる
名前のついた理論や公式はなじみがあるかもしれないが
やはり、こんな偉人たちのことも知ったほうがいいのではないか
そうすれば、科学に興味を持つ子供たちももっと身近に感じれるのではないか
だが
試験の材料に等にされたら、まだくだらない知識にしかならないのか
だったら、やはり・・・・
どうにかして自分で知る努力をする方がいいかも
などと言う考えに帰着してしまう
もっと子供たちに知識を与える仕組みを考えたら
くだらないと言い捨てられることが少しは減るんじゃないか
もっと、アカデミックなことに興味を持って欲しい
などと、年寄りは考えたりする