先日NHKのドキュメンタリー番組を見た

夏期勉強会も終えしばし話題を変えて

太平洋戦争・第二次世界大戦のものを連続してみた(インパール作戦)

中身は・・・・つらい

とっても

子供たちが見たらどう考えるのだろう

どう受け止めるのだろう

見ながら頭の中にいろんなことが駆け巡った

中学生ぐらいだったら

その非道な出来事をどう見るのだろう

今回見たものは内地の悲惨さではなく

前線での出来事

保身に走る責任者

ビルマ(ミャンマー)での出来事

そもそも戦争は非道な出来事には事欠かないが

やったことも

やられたことも

戦争は必要悪などと小賢しいことを言う輩もいるが

大昔の戦争の話を学ぶ歴史も必要だろうが

前回の大戦の話を教えることは

必要なのではと考える

やられたらしょうがないだろうを理由にしてはならない

ユダヤの知恵というものの中で

賢い人間というのは何かが起こった時にうまく対処するのではない

賢い人間というのはそのようなシチュエーションに合わないようにする

というものがある

そうだよな

と納得してしまうのだが・・・・

投稿者:

zyukutyou

青森市で学習塾を経営かつ指導しています 数学ならというキャッチフレーズに恥じない結果は出していると思います 趣味のことなんかも書きたいと思ってはいますが、書きません。 と言うことで、青森、学習塾、無限塾で気にとめていただけたら・・・

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