やるひとはやるやらないひとはやらない

これのどこが悪いのだろうか

全く問題ない

もし問題があるというなら

現状を顧みれば

そうだよなという結論になるだろう

世の中はそうして出来上がっている

勉強だって

仕事だって

そういうことってどこでもある

ただ問題は誰もがやらねばならないという強迫観念にとらわれること

学習塾なので

みなやらねばならないと考える子が来ている(だと思う)

やらねばならないというのはその先を眺めるからで

やらねばならぬけどやらないというのはどうにかなるという楽観主義か

眠い目をこじ開け机に向かう子がいる

まだ見ぬ自分の将来を夢に描きながら

そこには何かしらの犠牲を伴う

ゲームかもしれないし

部活かもしれないし

何かしらの趣味かもしれないし

人のためならがんばれるという意見をよく耳にする

けれど自分のために頑張る子の方が持続する(経験値から)

やるこはやるんです

本気になるにはそれぞれの時期がある

遅いか?早いか?

早いに越したことはないかもしれないが

小学の低学年ならまだ余裕がある

高学年ならそろそろか

問題はそこまでにどんな教育がなされているか

これはその後に

とんでもないほどの影響を及ぼす

そして

やるこはやるための意義を考え

やらないこはやらないための意義を考える

ここを教育するのは

一番身近な

そして信頼する

家族に他ならない

そして勉強するという表現にもいろいろな隔たりがある

この違いを確かめるのはなかなか難しい

投稿者:

zyukutyou

青森市で学習塾を経営かつ指導しています 数学ならというキャッチフレーズに恥じない結果は出していると思います 趣味のことなんかも書きたいと思ってはいますが、書きません。 と言うことで、青森、学習塾、無限塾で気にとめていただけたら・・・

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