選択肢が多いといろいろ困るかもしれないが

たとえば映画というもので考えると、あまりにも作品が多すぎて

新作に触れるのがやっと

なんてことになるかもしれない

本というもので考えると

それはもしかしたら、いや確かに映画よりも多い

音楽というものも然り

どうやって、それらの文化に触れるかということは

その選択肢の多さから途方に暮れるかもしれない

時間を見つけてそれらに触れるというのは

とーーーーーーーーーっても大事なことだと思っている

どれも時間を費やすというのは子供たちにとっては負担になるかもしれない

だから構えないで空き時間に触れることができる環境を作ればいいと思う

それぞれの世代にとって触れるメディアは異なる

ラジオだけからテレビになりそしてネット

それらに費やす時間はずいぶんと多いようだ

どれも功罪はあるだろうから、どれかのメディアに優劣をつけるというのは無理な話

大人のフィルターを通して子供たちに与えるのもいいかもしれない

けれど、子供たちはそんなフィルターを通さないことに興味を持つことが多い

さあ、どうしようか

ただ、この選択肢の多さが自由性だと認識すれば

喜ばしい環境だと・・・・

個人的には「本」という文化が好きで(紙の本)

部屋中が本だらけといっても過言ではない

長い時間触れてきてよかったと思う

小説に触れる時間はかなり減ったが、たまにじっくりとはまり込みたいと思う

音楽ソフトも負けず劣らず部屋の空間を占めている

もっとガンガンかけたいが、休みのときぐらいジャンルは問わない

映画のコレクションもまあまあ(人に言わせればかなり)

所蔵する書籍を本棚一段ずつでもアップしようかと思ったりするが

自分の丸裸を見せるようで現在のところはやめている

音楽の趣味はこのブログで知られているだろうが

実はそれも一端でしかない

そんな人間が勧めてもそれはお前だけといわれるかもしれないが

それでも、子供たちにはそんな文化に時間の限り触れることをお勧めする

もう一つ部屋の空間を占めているものがあるのだが

それはここには書くことはないだろう思う(今のところ)

投稿者:

zyukutyou

青森市で学習塾を経営かつ指導しています 数学ならというキャッチフレーズに恥じない結果は出していると思います 趣味のことなんかも書きたいと思ってはいますが、書きません。 と言うことで、青森、学習塾、無限塾で気にとめていただけたら・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です