こんな変化をどう受け止めるんだろうか(web東奥日報より)

弘前大学は27日、2016年度入学者選抜要項を発表した。理工系人材の強化と文理融合型教育を柱に学部再編を行い、定員は文系学部で計150人 減、理系学部で計90人増となる。医学部医学科は、卒業後12年間以上、県内で就業することを条件としている一般入試の「県定着枠」を3人減の12人と し、同じく県内就業を条件としたアドミッション・オフィス(AO)入試を3人増の50人とした。また、17年度から、全学部で高校での成績・評価を重視す る推薦入試を取りやめ、面接や小論文などで選考するAO入試に移行することを明らかにした。

教育学部では、学校教育教員養成課程に小学校・中学校コースを新設。推薦入試を取りやめ、特別支援教育専攻と養護教諭養成課程でAO入試を導入する。

医学科のAO入試は、東北と北海道の高校を15年3月に卒業、または16年3月に卒業見込みの人が対象。このうち、県内の高校を卒業、または卒業見込みとした「県出身者枠」は30人のままとした。

また、17年度の入試について、AO入試を全学部で導入。募集人員は16年度の60人から180人増の240人とする。一方、16年度に172人募集する推薦入試は、17年度に廃止する。

17年度医学科学士編入学(第2年次)試験については、例年夏に行われていた試験時期を1次選抜を11月下旬、2次選抜を12月下旬に変更。1次選抜の試験内容で従来の英語の試験に代わって外部試験の「TOEFL」を採用する。

よくしようと改革するのはいいこと

変化なしには何も生まれない・・・と思う

変化しないことなんてほとんどないんじゃないかな

制度なんて、文化なんて、世の中なんて

投稿者:

zyukutyou

青森市で学習塾を経営かつ指導しています 数学ならというキャッチフレーズに恥じない結果は出していると思います 趣味のことなんかも書きたいと思ってはいますが、書きません。 と言うことで、青森、学習塾、無限塾で気にとめていただけたら・・・

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