皆にお勧めすることではないのだが
なかなか勉強の流れがつかめない場合は
まずはルーティンを作るという方法もある
何時から何時まで勉強するというのは
それはそれで意味がある(効果が出る)
毎日毎日勉強したことを保護者がチェックするというのは
個人的には?????
小学生の低学年ならいざ知らず
そういったことを続けていると
保護者を超えることはない
どこかで少し放任できるように習慣づけをしなければ
伸び悩みは必至
まずは机に座る
必要なら必要以外のものは周りから排除する
したくない子の場合は些細な誘惑でも勉強に影響を与える
これは小学高学年から中学一年までぐらいのこと
それ以降は
みずからやるようにならないのは
かなり遅れている
といっても過言ではない
だいたい
そのぐらいの年齢になって
やらねばならないことを自らが知るようになっているはず
厳しい表現かもしれないが
どこかで自主性をあたえなければならない
そういった第一歩は
まずルーティンを作ることをお勧めする