一年の始まりは今

いわゆる在校生に関してですが

これからあと一年、あるいは二年

中学生のほとんどは高校受験という堰き止めがあるので

それがいやなら

中高一貫を選択するということもありかと

全国で増えつつあるので社会の流れにあっているのだろう

そのためには中学受験をすることになる

市内にも二校

中高一貫校がある

どちらかと言えば勉強に関してその有用性を行使しているとは言えないのが現在

・・・・・・・中略

読書と考えること

このことをお勧めしたい

ノルマをこなすことはそれなりに大事だろうが

先を見ずして猪突猛進するようなことから

早く離脱するのが得策

これは小学生までのこと

そうして先へと進むと何かと有利になる

ただひたすらノートに写し書きしていて

いいことなど

ほんの僅かあるかないか

さあ

はじめませんか

 

 

何事もなく無事に

センター試験が進行されることを望みます

人的、自然的

どちらも障害がない事を望みます

あとは自分の力に任せるだけ

というわけで入試シーズンが始まります

わがことと認識できる一、二年生は

少し気合が入るでしょう

それは当然のこと

我が身を振り返り

方針を見なおすのには絶好な時期

その日の気分で

曲を聴きながらブログを書く

時には意図的な選曲をすることもある

今回はもちろん他意なし

いろんなことを放り込んで

いわゆる良問と呼ばれる

あるいは評価される問題というのは

いろんな思考を確かめたいがゆえに

いろんなことを尋ねるようにできている

ゆえに完答に至るにはいろんな罠?をクリアーしなければならない

短文で指示された問題は

それがゆえに楽しい

いや難しい

それを基本の集大成と論じる意見もある

そうだろう

けれど

そんな問題というのは基本だけでどうにかなるとは思えない

もし、もし仮にそうだとすれば

来る日も来る日も基本練習をしている多くの高校生は

そのような問題をクリアーしているだろう

でもそんなことがないという現実を鑑みれば

やはり別なのだと考えるのが妥当かと

それに対する対処の一つとして

早めに対峙するような勉強計画を持たなければと思う

何で、正月にこんなことを?

勉強するのに時期はない

「思い立つなら今」

意識変革

これはかなり大きな影響をもたらす

かなり厳しいのだが・・・・

当塾ではエクストラコースを設けている

これはかなりの意識改革になっていると自負している

長時間じっとしているだけではない

こんな風に勘違いしていた人は

gone with the wind

長時間考え続けるという作業

そして自らが探求する姿勢

そんなことができる時間

難関を目指すならというか

難関に進んだ子たちはこのコースだった

今よりもさらにという考えをお持ちの場合はぜひどうぞ

もちろん相談していただければ

詳しく説明させていただきます

小学生・中学生・高校生

場合によってはいつからでも可能です

いっぱいやりたかったら

まずは作業を速くするようにすることをお勧めする

動作と言い換えてもいい

運動神経なんて関係ない

とにかく速く

今まで3時間かかっていた作業は

やがて2時間でできるようになる

そうしたらもっとやれる

そういうことの練習は必要かと

あまり

ノートをきれいになんてことを意識しても・・・・

速く、速く、速く、そして正確に

手を動かす

頭も同時に

写経のような勉強している子は

少なくとも頭は使っていない

ゆえに・・・・・・・

あらためて見てみたら

今日の題は全く別の意味にもとれる

下戸なのでそんな意味を含んではいない

当然だが

早いコースは22日から始まります

冬期勉強会

ひたすらこちら主導で進むコース

こちらがフォローするコース

大きく分けて二つあります

こちらが主導で進むコースはやりたい人がやりたいだけというのに答えます

こちらがフォローするコースは質問を受けるという形のコースです

普段のコースでも同様に行っています

この中で高校生・過年度コースはとくにその違いが顕著です

お考えの方はご相談していただければと思います

到達点にどれだけ近づけるか

常にそれを考えて指導しています

当然ながら

皆が同じというわけではありません

ある程度は寄せますが

最終的には同じ練習問題も使えるわけではありません

目指すのは

武器になる数学(入試で)

当然のことなのだが

試験の点数は

50点よりも60点

60点よりも80点

80点よりも100点がいい

さあ、ここで考えてみてほしい

みなが100点を目指すのは当然のように考えるが

必要な点数はどれだけなのか

いやいや、試験というのは高得点を取るためにひたすら頑張るものだ

そういう考えもあるかもしれない

受験勉強が優先順位の下位にある場合は

しばし考えてみるのは必要かもしれない

優先順位の上位にある場合は

その高得点の意味合いを冷静に考えてみるのはどうだろうか

もう少し詳しく言えば

その高得点の到達度は果たして望むものを満たしているのか

もしもとても優先順位が高いのなら

そこはしっかりと考えるのが必要ではないかと考える

どこかでギアチェンジをしなければならないかも

今までやってきて努力が実らない

よく方法論に集結させる人がいる

まあ、それも何パーセントかはあるだろう

けれど、努力が足りないというのは

哀しいかな大きなパーセントを占めると感じている

それまでと同じにしてどうにかというのは

んんんんんんんんんん

やはり

ギアチェンジは必要かと

やりたいときにやりたいだけ

一日の勉強時間を決める必要なんてない

やりたいだけやるのがいい

一番気をつけなければならないのは

一日がんばって

その後ずっとやらないなんてことがないようにすることかな

そもそも

数学を何時間というのは

土台無理なはなし

だと思うのですが