タイトなスケジュールの中で

顔を出してくれる子供たち

今日も顔を出してくれた子がいました

これからも、しばらくの間はいろんなスケジュールがあるとは思いますが

顔を出してくれる子にはできる限りのことをしてあげたいと思うのは

普通のこと過ぎるかもしれませんが

でも、そうします

彼ら(彼女ら)にとって頑張らなければならないという思いにこたえるべく

こんなことを言うと、またきれいごとと思われるかもしれませんが

当塾(私の事)を知っていれば、そうは思わないはず

子供たちには、できる限り本心でぶつかっています

もちろん、在籍年数にかかわらず気心が知れれば知れるだけ

・・・・・・・

昨日は夜が涼しいといったのを今日は恨めしく思っています

夜は涼しい

これって幸せなこと

さて、この時間をどう過ごすか

ぐっすり休む・・・・結構なこと

頭がすっきりしている間に勉強する・・・・・結構なこと

両方・・・・・無理

暑さのなかで我慢比べをしていてもしょうがない

効率的な時間の使い方を

 

さて、いつから始めるか

中体連が終わってから

四年生になったら

年明けから

明日から

夏休みから

痛い目にあってから

やらない

選択の自由という言葉は

好きなようにすればとは違うような気もする

ただ、勉強を神格化するつもりもない

勉強すればなんでもうまくいくなんてこともないだろうから

必要だと思う人は必要なだけすればいい

みんな同じじゃない

ここの部分が理解されていないことが多い

目的がはっきりしないと方向性もままならない

目的があるならそこに向かう

言葉にすれば簡単だが

やるのはたいへん

簡単に、楽に・・・・・

なんていえない

当塾の子供たちでそれがわかり始めたはやればやるほど必死になる

本気になるのはいつかというのが近いかもしれない

https://www.youtube.com/watch?v=uMGjN8-9IG0

 

今更ですが

夏休みって7月で決まるんですよ

ここ、青森っていうのは8月にはねぶたという一大イベントがあり

そのあとにはお盆

そして、ふぅーと息をつけば出校日

ねぶたとかお盆は関係ないという方は別にいいんですけど

そのほかにも各家庭でイベントがあったりする

だから、7月っていうのは何かを求める人には大事な夏休み期間なんです

夏休み期間が始まってまだ数日

当塾のたいていの子供は宿題を終えて自分がするべき方向へと

向かっています

やらなければならないノルマはこなすことが正当だと考えるなら

早めに処理した方がいい

そして自分のためにすべきことに時間を費やす

まだ、これから勉強会は続きますが

まず三日間を終えて、各自頑張っています

勉強ってこんなに疲れるものなのかと実感しているようで

非常に楽しい、いや頼もしい

まだ序盤、本番はこれから

スタートダッシュはうまくいっています

学年が進めば集中力が続くと考えるのは一般には普通かもしれない

けれど、年齢は関係ないですね

小学生だろうが、中学生だろうが高校生だろうが

やる気の強い子は頑張れます

これは毎年の実感

勝つためには手段を択ばない

これって、あまりいい意味で受け取られない

でも、勉強の場合は普通の事

カンニングとか・・・・・・とか

違法行為はその限りにあらず

いくら、先を進もうが

いくら自分が頑張って努力しようが

そのことを卑怯とは言わないし

もちろん違法ではない

周りと手をつないで一緒にやることでもない

おかしな、共同体意識を強要する学校があるようで

苦笑いするしかないが

やりたい子はやりたいだけ

それを邪魔する権利は誰にもない

勝つためには手段を択ばないというのはそういうこと

誰に?

そんなことじゃない

別に武道をしているわけではない

ここで、自分にとでもいえば格好がいいが

少なくとも学生にとって勝つというのは

・・・・・・・そういうことでしょう

それを欲する力と意思があるなら

どこまでも応援します・・・・当塾では

 

飲み物とか飴とか

遠足のおやつではないんです

当塾では集中力を維持するためには必要なものだと考えています

そんな”ながら”はだらしないとか思われる方もいらっしゃるでしょうが

そんなことに目くじらを立てるよりも大事なことがあると思っています

別に食べなくてもいいじゃないか?

そう、別に強制ではありません

また、本番ではそんなことができないだろうって?

大学受験等を経験の方は知っていると思いますが

休憩時間に糖分の補給をするのはよくある話

勉強会で3時間

自習時間にはそれ以上勉強している子供たち

意外なほどに子供たちに飴は好評です(常備しています)

なめながら講義を聴く子はいません

自習時間になったらの話です

そのくらい子供たちはわきまえています

それくらいのもので持続力が維持できるなら

メリットの方が随分と多いんです

今日は初日でした

まだ、感覚がつかめない子もいるとは思いますが

おおむね、集中して頑張っているようでした

まだ、フルスロットルとまではいきませんが

スタートダッシュはうまくいったようです

攻撃は最大の防御

ちょっと意味が違ってしまうかもしれませんか

受け身だけではなく、積極的にやってほしい・・・と

当塾で勉強会と呼んでいるのはそれも理由

自分がするんだという気持ちがなくては・・・・

明日(日付では今日)から始まります

覚えたら使う

インプットしたらアウトプット

ノートをただ埋めるのではなく

ひたすら頭を使ってもらいます

もちろん中身です

あ、手も使ってもらいます

長い休み、身のあるものにすべく

がんばりましょう

好きな音楽

好きな映画

好きなアーティストです

相談してくれたら

言い換えるならFACE TO FACEで話をすれば簡単なことっていっぱいある

と思っている

こっちも本気で真向かうから

本音で話してもらえるならなおさら話は早い

どうにかなることなら、早めにどうにかすればいい

ならないなら、ならないで別の方向があるかもしれない

子供たちの親御さんにわざわざ来てもらって

話を聴くのは(話をするのは)とても大事な時間だと認識している

電話というのはどうも苦手で、もちろんメールも

事務的なことならいいのだけれど

具体的な話はやはり顔を見合ってがいい

アナログだといわれるかもしれないが

これは基本だと思っている

はなしをすることって本当に大事

わかってもらえるなんてことはそれが必要条件

そうそう、昨日完璧なんて言葉を使ったが

一つ確実に完璧なことを書き忘れた

それは子を想う親心

冗談じゃなくてこれは本音

完璧よりも前進

これって、誤解されるかもしれないけど

正直自分自身でもこの言葉をにわかには受け入れがたかった

完璧というものがほぼ存在しないにもかかわらず

社会では容易に使われすぎる

「チョー○○」と同じくらい

時には必要かもしれないが

ほとんどその他多くのものにはこの前進ということが優先されると信じている

完璧には近づく努力、そしてどこかで見切りをつけて先に進む

これって、受験数学では大事だ

とっても

それでも完璧を目指すのは分からなくはない

乱読の勧め

一冊をじっくりと読む

これはこれで大切なことだと思う

けれど、一冊を読み切るのに一週間もかけて(中にはそんな本もあるだろうが)

いるのはどうだろうか

まことしやかに、ネットですべて読み物を賄うひともいるようだ

ニュースからコラムまでいろいろ

いずれ、試験なんかもそんな形になるだろうから

そのころには紙に書かれたものもなくなるのだろう(嫌な話だが)

そんな半分都市伝説のような未来の話は置いといて

(そういえば、この都市伝説のような奇妙な話を信じる人のなんと多いことか)

情報とか知識、あるいは物語までこ媒体を使わない手はない

子供たちには読書の勧めをよくするが・・・・・

いろんな意味で必要不可欠なことだと信じているから・・・・

でも、そろそろ~~~~ゴー

なんてもので、巷にはまたそんな社会問題が起こるのかな

暇つぶしがメインになるのって世の中が幸せな証・・・なのかなあ

さあ、夏休み

読書にも時間をたくさんさける

ということも頭の片隅に