少しだけ時間変更します

詳細は自習時間をご覧ください

目指す子供たちのための時間を少しだけ作ることができました

で、話は変わって

当塾では出席カードを書いてもらっています

特に自習する子たちに

ひと月に一度各家庭に持ち帰ってもらい、家庭からの一言を書いてもらっています

強制ではありません

内容は我が子に向けてが多いようです

もちろんそれで構いません

わずかな文章で子供たちの家庭の様子がわかる気もしています

笑えるものもありますし

深刻なこともあります

書いてくれればうれしいと思います

一番の応援団も一番の○○も家庭です

どちらの場合もあります

その辺がうまくいっている場合は

うまくいくようです

経験から感じることです

秋にはJAZZが似合う

いつでもかっこういいんだけど

 

聞く、読む、表現する

あえて、「話す」とは表現しなかった

小学生から要求される外国語、いな英語とはっきり明記しようか

センター試験も変わるようだ

グローバル化というあいまいな目標に向かって

何を子供たちに強いようとしているのか

他の教科がこれによって簡易なものになるのなら

それも社会の流れかもしれない

ただ、学問ではない生活のツールとなる外国語の強化というのは

何かのスケープゴートに感じてしまう

科学に興味をもって、理科の勉強に精進しろ

というのもある

オリンピックの余波で底辺が広がればそのうち優れたアスリートが生まれる

という考え方と同一だと認識すれば

子供たちには選択肢が与えられるというか

選択することを余儀なくされるという方があっているだろう

いっそのこと、受験科目を減らしてスペシャリストを求めれば

いいのにと思ったりもする

国語も、英語も、数学も、理科も、社会も

ちょっとづつ覚えたような気にさせる試験制度

世界に通用するとされる芸術家やアスリートや科学者は

外国語が堪能でなくとも国際人だし

彼らの魅力はまさしくグローバルだ

話せるだけなら、大学からでも可能

いったい、何を求めているのか不確かな方針は

迷いを生むだけ

というのは言い過ぎか?

学んだ専門を使って生活している人ってどれだけ少ないか

そのことをもっと問題視するべきじゃないかな

もう少し国語力の強化は?

台風の被害がなければいいと願うだけ

どうしようもない

天変地異というやつは時に厄介

できるだけ気を付ける

できるだけというのが悲しい

さて、どうにかして、どうにかなる可能性があるなら

やってみようという気持ちが大切だなあ、と思う

今度はその可能性が問題

そう、そこがおおきな問題

徒労にだけはしないように頑張る

何をしてもその努力は肥やしになるのだという言い方を好む人もいる

肥やしだけが増えても・・・・・それって・・・・・

で、こう考えては

自分にとって可能性が高い、あるいは価値があることの努力をする

少なくとも子供たちには無作為で残酷なアドバイスをしないようにしたい

https://www.youtube.com/watch?v=eEjSbVUW7fs

この方の作品は個人的に心を打つことは少ないが

この方の公言は好きだ

好きな音楽を聴いて好きな映画をみて好きな本を読む

https://www.youtube.com/watch?v=ukC2FIjwUqM

ほんのわずかな夏休みを過ごそうかと

そんなことを考えたりする今

「夏の勉強会」終了

子供たちにとっては長い二学期が始まる

リオも終わった

いろんな意味で四年に一度の祭りが終わった

けれど、オリンピックは終わらない

一つの節目と考える

永遠の過程

けれど、節目には少し立ち止まって考えるのも一つの方法

少しだけね

https://www.youtube.com/watch?v=iZUZ1ZS71_I

楽しくても、つらくても、うれしくても、

どんな時でも彼の歌声が好きなんです

オーラス

あと一日になった夏休みの勉強会

暑さも、いろんな行事なども乗り越えて頑張ったようです

受験生以外は勉強の習慣や大事さがわかってくれていれば

と思っています

受験生は分かっているはず・・・・だと・・・おもい・・・・う

よく、自分のためには頑張れないけど

人のためなら頑張れる

なんてこともいいますが

勉強はほぼ100パーセント自分のため

それがわかっている子は真剣さが違います

やらない言い訳をいくつも準備している子もいます

まあ、時間があるなら長い目で見ればいいんでしょうけど・・・・・

https://www.youtube.com/watch?v=MEpiu8gQVXU

ノルマを喜んでやっている姿には疑問を感じるのは変わりませんが

自分のためにやっているという自覚がある子はやりかたも

スピードも違う

まあ、埋めればいいだけのノルマをどう処理するか

それを見ていればその子の実力はわかりやすいです

ところで、話は全く変わって

クイズ番組って、なんで暗記ものだけ

そんなの検索するだけでいいことじゃない

と思う

だからつまんない

でも、そこで物理とか数学の問題解いているのって見ても面白くないだろうな

一般には

そろそろ始業式だというのに

また暑くなったような

気象庁によれば、まだしばらく続くようなので

体調管理はしっかりと

高校生は別として休み明けのテストの準備もそろそろ佳境か

まだ、うまくいってない子はそれに向けて頑張るだろうし

タイミングをつかんだ子は軽くいなせるだろう

ただ、三年は今までのそのテストとは違うので心してください

というわけで、夏休みも本当に終わり

長い二学期がやってくる

限界っていくらでも伸びるんだ

「いくらでもって」というのは言い過ぎかもしれない

上限を決めるのは楽だ

けれど、それを超えるのは楽しい

苦しいけれど

子供たちには上限がない

長い間、これを想いながらやっている

だから、厳しい

そして、自分の可能性を実感した子たちは

その厳しさを受け止めてくれる

やる以上は真剣

それも、厳しいようだが・・・・

やめるつもりはない

https://www.youtube.com/watch?v=RQnQOPwdzVA

ほめられて伸びた子は

ほぼ、皆無に等しい

そんな厳しさを知る元塾生に

優しくなったといわれた

おかしな優しさは時には残酷だ

気張らなければ

大げさな表現

どうも、耳につくというか、目に入るというか

「超」「天才」とか

まだ言葉を知らぬ小中学生ならいざしらず

大学生やそれ以上の年齢でも使う。マスコミまでも

「超」のほうは形容詞につけて喜んでいる

まだこれは本人の表現法だから語彙の乏しい人なんだろうと思えばいい

話はほとんど信用に値しない

「天才」のほうは・・・・超ひどい

そんなに簡単に存在するものじゃないだろうし

その表現をされて嫌なのは本人の方だろう

悲しいかな、日常では天才にあったことがない

テレビでは・・・・ボルトとかホーキングとか・・・・

天から授かった才

使いすぎ

そんなにいたら、天才じゃなくて凡才

それとも天才ってその程度の意味?

だったら私の勘違い

スポーツに限らず才能がある人は見てて楽しい

そうじゃないのって悲壮感というか息苦しい

それが望んだこと

https://www.youtube.com/watch?v=XQvbhuinbEQ

夜にはすでに秋風

まだ、真っ最中という地域もあるだろうが

ここ青森は夜には正常になれる

さて、様々な夏を過ごし実のある時間であったことを想う

ただ、無為に時間を過ごしたという場合もあるかもしれないが

それも自分の選んだことならいいじゃないですか

悩んだりする時間は必要なんだとおもいます

有意義かそうじゃなかったは自分が決めるもので、自己否定はしないほうがいい

そう、反省だけなら・・・でもできる

褒められたり、叱られたりいろいろな時間だったでしょうが

まあ、長い目で見ればそれほどたいした差はない・・・ですよ

何もしなかったということはない

すべてが経験

時間というあいまいなものを何かして過ごしたはず

現実の流れにもどるまで、あと一週間ほど

頑張った人も

楽しんだ人も

悩んだ人も

それが自分の選んだ結果

真夏の夜の夢はそろそろ終わる