淡々と

今のような時期には大事なこと

焦ってただページをめくりたくなるが

ちょっと待って

じっくり、ゆっくり、落ち着いて

一つでもいいから何かを覚えたら

それは何かの助けになる

そして

難しいかもしれないが

自分を信用するしかない

かな

なんて思う

もちろん

一生懸命やってきた人向け

受験は合格通知をもらうまで終わらない

新中三の開始は2月29日からです

閏年を計算していませんでした

この日から始まりますお考えの方はどうぞ

あとのコースは順次ということです

さて

天候的にはかなり楽な冬になったことを

感謝したい

今日は荒れる予報だが

ひどいことにはならないことを願う

三月からはもちろんだが

時期に関係なく

やらねばならぬと考えている子を待っています

早期の始まりが功を奏すのは経験値から確かですし

遅れたなら

取り戻すことを考えなければならない

早く考える力を養うことをお勧めする

そんなことに一番適した時期です

学年や年齢に沿うことに

どれだけの意味が残っているのだろうか

今年開催されるかもしれないオリンピックを

目指して努力を積み重ねてきたアスリートたちは

物心つく前から目指してきた

一概に全員とは言えないが

勉強も大部分は同じ

というと

やれ〇会話だ

やれ○○ばんだ

やれ知育玩具だ

・・・・・・

という風なのはわきに置いておいて

まずは読書をお勧めする

この読書というのもレベルアップする

いつまでも小学生の低学年が読むような本を読んでいるのも

どうかと思う

算数・数学も中学受験というものが存在しないに等しいこの地において

それはある意味ラッキーなのだが

小学生のうちに中学の数学を終えるなんていうのは

それほど難しい話ではない

もちろんそれは数年後先を見通して頑張ることなので

ほんの通過点でしかない

そのあたりまで頭の中を鍛えれば

中学の他の教科などは

至極容易なことになるのは間違いない

中途半端な強さでは望む結果にはならないが・・・

高校生になれば

中学生までの勉強は楽だったと(内容的に)

思う人は多いようだ

中学までの内容を毎日5時間も6時間もやらねばならぬような勉強の仕方は

やがて高校生になれば頓挫する

誰が悪いわけでもなく

理由があるとすれば

誰かの無知

その誰かはいろいろあるだろう

そこで改めて言い直す

短い時間で処理する能力

考える力

読解力

これを鍛えるべきだ

学年年齢は関係ない

進めるだけ進むのがいい

そのために

当塾ではエクストラコースを設けている

何かを感じたら

ご相談ください

新学期に向けて

少し前にも書いたのですが

各学年とも三月から始動します

おそらく最も時間を必要とする科目を中心に考えますので

早いに越したことはない

と考えています

時間を持て余してダラダラとやるつもりはありません

しっかりとスタートです

フライングかもしれませんが

幸いなことに失格になることはありません

一緒に頑張りましょう

新年度からのスタートは三月から徐々に

新中学一年生(現小学6年生)は3月4日より始まります

新高校一年生(現中学三年生)は3月14日より始まります

新中学三年生は3月より三年のカリキュラムが始まります

新中学二年生は3月より二年のカリキュラムが始まります

新高二生・高三生は学年ごとのカリキュラムはないのですでに進行中です

時間等に関しましては詳細を近日公開いたします

コースによっては春の特別時間(仮題)も利用します

一か月ほど早く始まりますのでお気を付けください

この期間の長さは1単元以上を進むことが可能なので

少し早いフライングスタートになります

進級・入学はほぼ決まっていることなので時を待つことはしません

また

上記とは別にエクストラコースにおきましては

その限りではありません

このコースは

やる気があって

目標を高く持ち

勉強することに第一目標を掲げている人

を対象にしておりますので

そちらをお考えの方は

ぜひ早目のご相談を

一年生の最初はとっても大事

ここで方向性を見誤ると

とんでもない数か月後が待っている

そのつけを払っている人も少なくはないはず

遅れたなら取り戻せばいいので致命傷ではない

問題はそれに気づかずにごまかし続けることかな

センター試験でも(来年は共通テスト)

思考力?も必要だが

計算力も必要なようだ(しばらく前はかなり楽だったが)

解ける

わかる

じゃない

時間内に解答まで行きつくか

これが問題

速く、速く、速くそして正確に

 

センター試験、お疲れ

貧国の母親がわが子に次の食事を与えることで頭の中がいっぱい

マグロ漁師が船上で針の先に着けたエサに大物がかかることで頭の中がいっぱい

あるいは・・・・

そのような時

AIが世の中を決定しかけていることや

一部の人間が個の利のために意図的な変化を加えることや

どこかで銃口を迎え合わせていることなど

全く関知しない話だ

それを別の場合に当てはめれば

ああそういうことかと納得してもらえるはず

いろんなことに多角的に集中することは

もしかしたら難しい事

そこで優先順位が無意識に決定される

勉強しなければならないけど遊びたい

遊びたいけど勉強しなければならない

これには明らかな違いがある

文武両道という言葉を喜んで使用する方がいるが

その意味合いの違いは別として

一般的にはスポーツも勉強もという具合に使われる

そこで反語として

二兎追うものは一兎も得ず

このほうがかなり例が多いと思う

さて話は変わりセンター試験

・・・・・

そういうものだよなと思う

例年通りという予備校

やばいよという受験生

センターなんてそんなもんだと練習した場合は痛手だったし

何年も過去に倣って出題し続けたにもかかわらずそれをわずか崩した出題の仕方には

それって十回クイズみたいだよな

なんて思うし

知識を問うだけなら質問をわかりにくくするのはおかしいし

考える力を問うのだったら誘導が不自然だし

そもそもコンピューターの代わりに判断するような設問もおかしい

筆記試験は挫折したようだが(当座のことだが)

性格判断をするのではないのだからマーク式には無理がある

正しい答えはどれなんていうのはその最たるもの

一般知識を説いたのなら合否とは別の形で高校生全員に課せばいい

そして大学毎に欲しい能力試験をすれば

画一性(よく非難される)は解消できるはず

答えがあることが当然という試験は

本当の多様性を抹殺しかねない

・・・・・・・・

ただ、哀しいかな

受験する側は従うしかない

もしかしてあの確率の設問なんかは

”ふつう”はという従順性を問うためのものだったのだろうか

それだったら

やはり性格検査だ

まあ、そういう事例には事欠かないのが社会だというのを学ぶのが

社会人への第一歩なのかもしれないが

一年の始まりは今

いわゆる在校生に関してですが

これからあと一年、あるいは二年

中学生のほとんどは高校受験という堰き止めがあるので

それがいやなら

中高一貫を選択するということもありかと

全国で増えつつあるので社会の流れにあっているのだろう

そのためには中学受験をすることになる

市内にも二校

中高一貫校がある

どちらかと言えば勉強に関してその有用性を行使しているとは言えないのが現在

・・・・・・・中略

読書と考えること

このことをお勧めしたい

ノルマをこなすことはそれなりに大事だろうが

先を見ずして猪突猛進するようなことから

早く離脱するのが得策

これは小学生までのこと

そうして先へと進むと何かと有利になる

ただひたすらノートに写し書きしていて

いいことなど

ほんの僅かあるかないか

さあ

はじめませんか

 

 

何事もなく無事に

センター試験が進行されることを望みます

人的、自然的

どちらも障害がない事を望みます

あとは自分の力に任せるだけ

というわけで入試シーズンが始まります

わがことと認識できる一、二年生は

少し気合が入るでしょう

それは当然のこと

我が身を振り返り

方針を見なおすのには絶好な時期

その日の気分で

曲を聴きながらブログを書く

時には意図的な選曲をすることもある

今回はもちろん他意なし