失敗?

かつて(今も)偉人達は多くの失敗をしたのだそうだ

生前に気づいた人もいれば、そのまま気づかずに鬼籍に入った人もいるそうだ

なんで「そうだ」というか?

個人的に近くに偉人たちがいたことはない

これからいるかも(経験できるかも)しれないことに期待したい

それだから、どうしたというわけでもない

失敗から何かを学ぶのだそうだなんてことを言うつもりはない

それだったら、成功から学ぶことの方が多いだろう

だったら、失敗はだめなのか

それもまた否だと思う

成功か失敗かは本人が決めることであって

第三者が決めることではない

成功と失敗の判断は中国の歴史のように誰かが語ってくれるだろう

アインシュタインの言葉

「私は天才ではない。ただ人より少しだけ長く一つのことを考えることができるだけだ」

そう、このへんに真理があると信じている

誰にでもできることではないこと

そんなことを成し遂げた人を偉人と呼ぶのだろう

だから、偉人たちの多くは生前変人と言われることが多い

青森だと棟方志巧なんかそうじゃないかな

他に、青森だとダサイ、いや太宰・・・・はいいか

何かをし続ける勇気と能力があればきっと幸せなんだと思う

なぜ「思う」かって

まだ、生前なもので

https://www.youtube.com/watch?v=rhLQsyXyEMY

 

タナボタ

塾を初めた最初から「勉強に王道はない」

という言葉と「思い立つなら今」

ということを謳い続けてきた

やればできるという精神は素晴らしいが

多分それには方法があるのだと思っている

短時間で、簡単にとかは決して言わない

そんなタナボタは勉強には存在しない・・・という持論

高校生に一日5時間程度は机に向かえと言うと、よく苦笑いされる

まあ、努力と言うのは時間だけではなく内容なのだから

苦笑いにも一理あるだろう

自分で言っておきながら、おかしな話かもしれないが

この五時間と言う時間にはもちろん学校は含まれない

皆もそう思っているはず

だから、苦笑いするのだ

朝早く家を出て、授業を終えてから数時間の部活でヘトヘトになり

夜遅くに帰宅。さあ、勉強の成果をだせなどと言うのはブラック企業のようなものだ

子供たちに夢をもってほしいの願うなら、現実をもっと知らせるべきだろう

勉強にかかわらず

ゆったりと進む時間が地方都市のよさなのだというのは理解できる

だから、目標によってということなのだが・・・・・

子供たちの夢を食らうような存在は憎むべき存在だ

甘いことはいわない

今日は七月七日(たなばた)だから、引っかけてみたが

タナボタは人生をだめにする人間への戒めとして語られたことわざだ

 

無題

ある意味マイノリティーであった彼は尊敬する人の一人だ

今はもういない

世間でよく言われるように天才は早死にするの例え通りになったのはずいぶんと過去

4オクターブ半の音域を出せたらしい

エンターティナーとしての成功までにはいろんな苦労もあったようだ

そして、その種のマイノリティーによくあった病気で別世界に逝った

中学の頃から彼の楽曲を何度聞いただろうか

ふてくされたロックでもなく

怒りをぶつけるロックでもなく

愛を謳うだけのステレオタイプのロッカーでもない

楽しさの追求をした人だった

それが故にロック愛好者には認められない部分もあった

それでも、彼のスタイルを貫き通した

この曲は死後に出されたアルバムに収録されている

やはり、尊敬に値する

そして羨ましい

ロッカーに人間性を求めてはいない

ただ、楽しませて感動させてくれればいい

同じように、その道で感動を与えてくれたり

何かを成し遂げている人はそれだけでいい

人間性は求めない

世の中「いい人病」にかかっている人が多くて

それに答えるような(怯えているような)人が多くて

まるでペルソナ

 

疑問(ワンオブゼンム)

どうも、勉強は簡単にどうにかなると考える人がいる(少なからず)

到達点にもよるが、目標値が実力よりもかけ離れている人に多い

高校入試でも、大学入試でも

早くから気づいて準備を始めた人はそうはならない

そしてそうじゃない人は簡単にできる特効薬でもあると思っているらしい

あるなら、欲しい(心から願う)

けれど、そんなものはない

ただ、簡単に解答を導ける方法などはある

ただし、これは大抵難問の場合

基本事項は基本的なことをまずは身につけなければ

問題に対峙することなど無理

一言で勉強というくくりをする人は少ないと思いたいのだが

なかなかそうでもないというのが経験上の結論

目標レベルによって全く違う解法だって多数存在する

これらは数学の話し

他の教科でもあるだろうがそちらはなるべく語らないことにする

まあ、なんというか

当たり前だけど早めの対処がいい方向に向かうのは間違ってはいないはず

○○崩れみたいだけど

題名だけで

 

 

 

 

伝説の指揮者

の好きな曲

オペラでは実際恐ろしい場面だったと思うんだけど

映画のほうがイメージ強い

狂気

これを映像化した場面だった

地獄の黙示録

ディレクターズカット版

を観たら、作者の本当の言いたかったことが強烈に・・・

主演の方はホワイトハウスでは大統領

その他端役で、インディ―ジョーンズの主演者

狂気を演じた初代ゴッドファーザー

この映画の撮影に参加した日本人のカメラマンの話を聞いたことがある

うちにはデモテープがたくさんあると息子さんが言っていた

遠い昔の思い出

戦争は嫌いだけど

戦争映画は嫌いじゃない

たまには入り込める映画にじっくり対峙したい

エンディングまでずっと画面を見つめてしまうような

途中で邪魔が入らないような時間

だから、夜中かな

 

ベクトル

簡単にいえば、向きと大きさ

一点を中心と決めた時、無数の方向に向かう図を想像してみてほしい

なんだったら、ウニがわかりやすいかも

子供たちって、それだけ無数の方向性を目指しているんだろうなあ

一つの目標に向かって国民一丸となって・・・キケン

だから、今の時代はしあわせなんだろうな

何でも認められて、なんでも意味があるように捉えられて

いい時代に生きていると喜びたい

多様性の時代と言ったのは誰だったろうか

随分と以前のような気がする

不確実性の時代と言ったのは誰だったろうか

かなり昔のような気がする

甘えの構造と言う本がベストセラーになったのは確か高校の頃か

バカの壁がベストセラーになったのはそれよりもずっと後

フラットな世界がオバマ氏も愛読書としてベストセラーになったのはさらに後

21世紀の資本論はつい最近

いろんな専門家やオピニオンリーダーたちが大きな声を挙げて

一時ざわつく・・・・・一時・・・・・・

それはそれとして、

一緒に勉強する気がある人頑張りましょう

https://www.youtube.com/watch?v=f5QVTMyPweE

歌詞も格好いいんですよ

この二人が誰かなんて知らない人が多いのかな?

https://www.youtube.com/watch?v=nB_rqelEB-Q

これもだれなのかわからないかもね

でも、今の流行曲知らないしね

ついでにもう一曲、ナツメロなのかな

It’s about time

まず、錦織残念

というわけで、話は変わって

いろいろとわき道によりながら進むのって面白い

多分、勉強も本当はそうなんだろうなと思う

受験に使うからってことだけをやるのに、カリキュラム通りにやるのって

つまんないかも

ただ、数学をメインにしている当塾として言えるのは

早くカリキュラムを終わらないと

問題が総合的に読み取れないんじゃないかな・・・・

いやいや、きちんと単元をマスターしないと・・・・

こうやって言い返されたりするけど

それは当たり前でしょう

公式に代入するような問題は別にいいんだけど

理科とか数学って本来もっと面白いことだと思う

いろいろと考えるから

いろんな寄り道をしている人に

そろそろ始めませんか

 

いつから

何でもそうなのだろうが、いつから始めるか

というのは判断に迷うこと

運動神経のすぐれた人間が高校から始めました

なんてことでプロ野球の選手になった話もある

オリンピックを目指すような選手たちは

物心ついた頃から始めているのが最近は多い

多分、メディアに載らないどこかで同じように度量くしている人たちがいるのだろう

そんななかから脚光を浴びるのはごくわずか

そして、そんな彼らを人はスターと呼ぶ

では、勉強は・・・・・

それも目指す目標によっていろいろあるだろう

そして、スターはほとんどいない

ノーベル賞でもイグノーベル賞でも、それぐらいかな

でも、その研究の中身は一般には理解されない

だから、夢として扱われることは少ない

○○高校に行きたいとか、○○大学に行きたい

なんていうのがほとんど夢の変わり

人生なんてそこからスタートするみたいなものだと思うんだけど

一生それにすがっている人たちも多いから

あながち、おかしいとは言い切れないか

単純に、早く始めたらいいと思うのは独りよがりなのかな?

それも、一つの意見として受け止めてもらえれば

高い志って。待ってたらどこからか生まれてくる場合もあるだろうけど・・・・

錦織

今、ライブでウインブルドン

2-1で優位

うーん、勝ってほしい

そう言えば先日なでしこのW杯

見逃した

これもVSイギリス勝ってほしい

どちらも勝てるだけの実力を備えているから

応援のしがいがある

勝てるかもしれないという予感を抱ける彼らに

愛国者のごとく応援したい

どっちも、すごいよね

世界と戦っている

このレベルになると何の試合でも面白い

それに、参戦して対等に戦っているなんて面白い

ただ、純粋に