数学ミステリー白熱教室

四回シリーズのものをみた

ラングランズ・プログラムに関しての話

後半をもっと詳しくして欲しかったが、放映してくれただけありがたい

エドワード・フランケル教授が語ったのだが

ふと見ていて何かを感じた

この話、なんか知ってる

我ながら、悪い癖があって固有名詞が不得意なのがその理由で

今年、彼の「数学の大統一に挑む」という書籍を読んでいた

確か夏休み以降、学習会が終わって、一日かそこらで読破した

おもしろかったのが、その理由

今は手元にない、部屋から別のところに移動した。場所は知っているが遠い

改めてもう一度読んでみようかとも思うが

まあ、他にも目を通したいものがたくさんあるので・・・

数学を扱うものは自然科学の中でも一番少ない

もっと増やせば、興味を持つ人間もいるのに

などと嘆いてみても

世の中に数学嫌いは多いらしいからしょうがない

そして、彼らは独特の言語を使う

それが嫌われる理由の一つ

それをわかりやすくしているのだから、機会があったら

見てみてほしいな

テレビを凝視して見たのも久しぶりだった

役にたたないから面白いんじゃない

機能だけを求めるのは・・・モノによる

今年の漢字「安」

これが多数派の意見なのだそうだ

いろんな意味が含まれているそうで

決して、同じ意味で選んではいないのだろうということだ

一つの遊びとして話題の一つにはなっているようだ

そう言えばクラブのワールドカップが開催される

毎年のことだから,国対抗のものよりは短いスパンで楽しめる

まあ、曜日と時間によっては見れないかもしれないが

先日、コンビニで「結構です」が伝わらなくて数度聞きなおされた

これは古い言い方なのだろうか

「いらないってことですか」

「ええ」

はあ・・・・・

最近チラシの配布をしていると、とある高校の生徒は

「いいです」というのが大半

これが、一般的なのか

ふと考えたりした

問題練習をしていて「普通の問題練習がしたい」といわれたことが幾度かある

どうも、自分が見たことのある問題という意味であることは彼らの共通した言いたいことのようだった

フツウ・・・・・・

言葉というのは難しい

コミュニケーションツールの一つなのに

こんなところに書くのもいかがかと思うが、高校生用問題のこたえは10個

当塾に通う子たちは数学が得意だとは言わない(言える子は少ない)

外では言っているようだが

彼らは怖さと面白さを知っている

だから、塾内では言わないようだ

私の前では言わないという意見もある

高校三年にでもなったら、私なんかよりも早く処理できなきゃいけないんだろうけど・・・・

あと半月で新年

来年にさらなる期待をしてニコニコしようかな

その前にしなきゃいけないことが山積み

 

入試(大学)の数学問題ってパズルだよね

つまり、解答が一つということ

もちろん解法はいろいろある

何時間もかけて、暇つぶしの様な解き方もあれば・・・・

もちろん、レベルにもよるんでしょうけど

教科書等で学んだことのない解法なんてたくさん

それを、教科書レベルですべて賄おうというには無理がある

そこまで学んだ事が無いというのは

その人を信じるなら・・・・・・・が悪い

忘れていたというのなら本人が悪い

理由がはっきりしている

でも、本人が情報を自ら探らなかったという自己責任という結論がもっともすっきりする

センターレベルでは調子も減ったくれもない

理解していないだけ

そのつけが早めに出ればいいのだけれど・・・・

二次(もちろんレベルによるけど)これには全てを網羅しないと・・・

こうして話をしていても、どこが目標かということで随分と受け取り方が異なる

したがって、目標設定を早めに決めてもらうことになるのが無限塾の方針

センターだったら、一年もあればどうにか

二次だったら・・・・・・・・・・?

その問題を見るまで、問題の見方なんて説明できない

数々の問題、もちろん学校よりは少ない?のだが

それをこなして、初めていろいろ練習できる

同じような(教科書の例題)問題の練習に時間を費やすことはしない

次々とレベルアップして問題に対処する

そうして、成果を出してきました

そして、気づかぬうちに問題に対処することができている

ちょっと、自己PRでした

スランプって一流だけが使える言葉らしい

それ以外は力不足ってことのよう

 

ふたご座流星群

今まで見てました

実は興味ないことの一つなんです

宇宙の作りには興味ありますが、○○座とか言うのにはロマンも感じません

そう言えば、キューブリックが月面着陸のの偽造フィルムを自らがつくったという本人の証言を見ました

いろいろうわさはありましたけどね・・・・

大きすぎる嘘は罪にならないとか、なんとか・・・・

話は戻って、興味ないのになんで見たのか

んんんん・・・・、見たのではなく見えていた

というのが正確な表現です

日食とか月食とか天体ショウを騒ぎたてますけど

古代人じゃあるまいし・・・・ねぇ

やはり、感動はなかったなぁ

そう言えば、今週から寒くなるそうで

ここ青森の住人は驚くことのほどでもないでしょう

もうそんな季節なのは知ってますから

年末という言葉が妙に信憑性を帯びてきたシーズン

いろいろと頑張りましょう

問題を解いて持ってきてほしいなと思うんですけど

小学生用の問題

中学生用の問題

高校生用の問題

数回前のブログで高校生用だけは載せたんですよ

小学生用と中学生用は配布チラシ、あるいは直接もらいに来ていただければ差し上げます

どれも、その年齢の子供たちからすれば難問になるかもしれませんが・・・・

なかでも、中学生用は過去の教科書に掲載されていた問題からですが、もっとも厄介かもしれません

小学生の問題はいずれかの段階で学びますから、中高生からみたら簡単になっています

高校生の問題は学年を問わず考えることができるもんだです

難易度は他の学年用から見れば、容易かもしれません

だれか、持ってきて

どれだけ考えれるかを見せてほしいんです

考えた過程を観たいんです。解答として考えた過程を

エクストラコースの補足説明

いずれ、コースの説明に書いてあるようなところを目指したい人は

なるべく早めに声をかけていただきたく思います

小学生でも、中学生でも

早ければ早いほどよろしいです

さて、当塾では各学年の時間を好きに受けてもらって結構なのですが

本気で、やろうと思う人はしっかりと、毎回受けていただきたい

その時時間があるからたまたまというテンションでは

効果は望めません

したがって、このコースの受講はそこまで既習ということが条件ですが

そこまで、いたっていない人には各時間を受講してもらうことによって

補うことにしています

ぜひ、声をかけてみてください

優先事項がそれであるひとはぜひ

“ふつう”という曖昧さ

尺度が一致すればいいのだろうが

この「ふつう」という言葉の乱暴なつかわれ方には戸惑うことが多い

そんなことはないと言い切れるあなたは、価値観が同じ共同体にいるのでしょう

あまり範囲を広くしてもいかがかと思うので

私の関係する価値観に関して限定すれば

本当にいい加減だ

進学校、難関大・・・・・・の判断

きゃははは

と笑えるぐらいにふつうという形容詞の後が異なる

個人差という言葉でごまかすこともできるだろうが

やはり尺度は共通した方が意味が通じやすい

やがてはもっと大きな共同体に入り込む事を望むのなら

せめて、全国的な尺度にしたほうがいいのでは・・・・

なんてことを感じたりする(決して、昨今ではない)

https://www.youtube.com/watch?v=GJSUT8Inl14

また、今日も消化不良な表現になってしまった

思い立つなら今

これが、開塾以来のモットー

だったら、思い立たないなら今じゃない

というのは論理的に間違っている

それをいうなら

今じゃないなら思い立たない

これが正解

いわゆる対偶

これで真偽が一致する

対偶を見れば、むしろ本心が見えてくるかもしれない

そういう意味も込めて、冬休みです

休みだから休まなきゃというのは年配者の考え

休みだから、何かする

そう、なにか

https://www.youtube.com/watch?v=phdrgKpmINI

冬の高校生問題

自然数nを十進法で表したときの各桁の数の和をD(n)で表す。nがD(n)で割り切れるとき、nをD-自然数と呼ぶことにする。以下の問いに答えよ。
(1) D(n)=36のとき、nがD-自然数であるための必要十分条件を、「nの下2桁が〔        〕で
あること」の形で書け。(証明はしなくてよい)
(2) D(n)=36かつ n<50000を満たすD-自然数はいくつあるか。

このような問題を配布チラシに載せました

考えてくれればいいなあと思い、高校一年の(実は中学生でも)

知識さえあれば、考えることのできる問題を選択しました

一人考えてくれた子がいました

残念ながら、解答には程遠いものでしたが

問題は、それよりも考えてくれた事がうれしかったです

この問題から、何をみつけ

何を調べなければならないか

それが、問題を載せた主旨です

解けなくてもいい、考えようと鉛筆をもってくれたらうれしいなあと思っています

本当にチャレンジしてほしいのは高二以下の子たち

 

冬支度

とはいっても、タイヤ交換とワイパーの交換ぐらい

これは業者にお願いしたので問題なし

冬の勉強会の準備が一番

普段、問題は子供たちの顔を観てから決めることが多い

勝手にカリキュラムを決めてしまえば、楽なのかもしれないが

それだと、教えることがメインで、覚えてもらうことが二番目になってしまう

そこで、可能な限り子供たちの顔を見て決める

そうやってきた、そのうち流れに乗る

長く付き合った子供たちほど説明は少なくなる

それだけ、数学というものをとらえてくれているということだと思っている

長くつきあった子供たちほど、考えることを苦にしない

はじめは、小・中・高生に限らず、答えだけを待っている子が多い

方法が一番大事だということが分かっている子は少ない

少ないというのだから、いないわけではない

この辺のニュアンスが伝わるには時間がかかる

数学は解法が一番

答えは二番

そして、それに気づいた子たちはノートを見ればすぐにわかる

同じ問題を練習することは少ない

復習は各自がすればいい

階段を登るかのように、成長にあわせて次々とレベルを上げていく

そうやって、当塾は進んでいる

最後にもう一つ、やれない子よりやらない子の方が多い

子供たちの可能性は限りない

けれど、なんでもこなせるほど万能ではない

このことに気づいていない方が多い