それとも勉強に子供たちを合わせるか
これは同値では決してないわけで
子供たちに勉強を合わせるというのは
いわゆる修行パターン(悪い意味での)
わかりやすくという建前で
レベルを下げるのは
そう修行パターン
そんな時代は終わった
はずなのに
子供たちの機嫌を取りながら合わせた勉強を
まことしやかに続ける悪行
誤解を招くかもと思うが
まあ
そうやって思う場合は
子供たちに残酷なことをしていることに気づかない場合
苦しめば何かを得れるというのは幻想
しかも無駄なことをし続けていれば
その費やした時間の取り返しは難しくなる
6年?
9年?
12年?
読み書きそろばん
今はそろばんなんてものはやっている人は希少だろうから
この読み書きさえできればといいたいが
書くこともしない学習方法を実践している
つまりは最低限のことすら怠っているところがあるということ
だから
自分が頑張るんだ
自分が情報を入れるんだ
と
熱くなるのはここまでにして(言葉足らずだが)
さて
おそらく最後であろう寒波がやってきた
今年だけの経験からすれば
ここ青森はそれほどでなかったことが幸い
そして高校入学試験
国立の発表もそろそろ下方から始まる
そして後期試験も
毎日が目まぐるしく変化する三月
乗り切ってください