個人的な話ではあるが
かつての塾生が子供を連れて来塾してくれる
今までもあったことだが
楽しくないわけがないし
嬉しくないわけがない
素直な言い方をすれば
嬉しいし
楽しい
そのたびに感じる
過去のある期間を共有した彼らが
社会人となった姿は
嬉しくて楽しくて笑えてくる
共有した過去は共有した過去で
ほかに話をすることではないと思っている
その時真剣に対峙したことを
理解てしくれていることが何よりもうれしい
そして「変わらないですね」という言葉をもらう
どのような思いで言っているのはそれぞれだろうが
本人としては好意的に受け取っている
今日もそのような時間を過ごせた
親戚の子が
兄弟が
その子供が
嬉しくないわけがない
当塾はそんな塾です