あれほど期待していた夏休み
早くも終盤に
七月も過ぎれば
あとは瞬きするたびに夏休みが終わりに近づく
そういう体感が今
さあ、ここまで何をしただろう
これから何をするのだろう
文化祭
新人戦
・・・・・・
それぞれの目標に向かって
時間を楽しく使えれば幸せ
さて、それはそれとして
長い時間をかけて目標に近づく
ものすごく地道な努力
応援する声もない
共に歩く仲間も限りなく少ない
こう表現すれば
過酷なように聞こえるが
その道を選んだ人にすれば想像するほどではない
もちろん
容易ではない
寂しくもなる
不安にもなる
数少ない味方の一人になりたいという思い
無謀だとも言われることも少なくない
けれど
そんな思いを抱くマイノリティを応援したい
という思いで
これから後半戦も精進する