夢の遊眠社という劇団があった
その中のセリフ
たまに観たくなる
DVD以前からのもので画質はかなり悪い
言葉のめちゃぶつけ
それがまるで進化の過程を見てるかの如く形になっていく
鬼才が作り出した劇団
今その頃の作品を見るのはかなり困難
幸いそれが観れるのは幸いだ
どこか凛としたものを感じる
その頃の作品を同時に語ることができる人もいない
ただ一人もの思いにふけながら
新しい何かを毎回見つける
多分今日は観ない
近いうちに見ることにはなりそうだが
本物が観たい
本物に触れたい
自分が変わればいい
けれど迎合するのは嫌だ
なんてことをふと思った