どんな感情も時とともに薄れる
今、四月を迎えるに
どんな胸中かはそれぞれ
そのどこに向けて何を言うかは
それぞれが異なる
それらがどれだけの乖離があるか
時間の中でうごめくに
それがどんな意味をもつのか
それは常にこれから
時間が解決できることはたくさんあるだろう
ただ、その時間の長さは感覚で異なる
たかが勉強、されど勉強
このことを否定する意見は随分と耳にした
そんな彼らの多くはやがてその方向に進んだ例も同じだけある
本当にどうでもいいという例はすごい稀だったと付け加える
怯えていないで向かってみれば