あの「風と共に去りぬ」とか「ゴッドファザー」とか「カサブランカ」とか
「レイジングブル」とか「雨に唄えば」とか「アラビアのロレンス」とか
「街の灯」とか「シンドラーのリスト」とかを抑えて
何年間も一位の評価を得ている映画
久しぶりに観た
なんとなく見たくなった
いいものはいい
なんていう絶対的な言い切りが許されるような作品
ゆるぎない位置というものを改めて感じることがあった
頑なにという表現もあるかもしれないが
ぶれないということのすごさを
改めて考えさせられることがあった
時の流れの中でちっぽけな存在である個人
だからこそ、何かにチャレンジすることの自由さがあるのではないか
くだらないことに恐怖を覚え
どうでもいいことに固執する
それも自由なのだろう
そんな時代は望んだ一つの形なんだろうな
なんてことをふと考えった休日