わかってもらえればうれしい

現在在塾している子供のことは書かないようにしている

そこで

過去の例を少し話してみようかと

最大公約数的な話をすれば

・遊び方がうまい

・ノルマを短時間でこなす

・学校では先生たちに信頼されている

・その逆はない

・日々の習慣的な時間に退屈を感じる

これが周りから優秀だと認められる子たちの最大公約数

それらを一つ一つ解説すると一冊の本になる

全てに当然だという理由が存在する

あともう一つ

・暗記科目を苦手としない(得意というわけではない)

これにも理由がある

そうだよなと

ふっふっと笑えればいいのだが

勉強が得意か?

それはどうなんだろう

これには王道はない

この表現は開塾当初によく使っていた表現だ

言い換えるなら

誰にでもできるチャンスがあるということになる

学校などで優秀だと言われてきた子たちも皆努力している

そのことをわかってほしい

他よりも少ない時間でこなすことができることだって

きちんとした前提がある

なんとなくできちゃう

というときにギヤを変えなければ無駄になる

いわゆる鉄は熱いうちに打てということ

限りない能力を持つ子たちを

つぶすも

育てるも

周りの環境が大きな影響を与える

最後に付け加えると

そんな子たちが望んでいることも

過程でしかないということを

周りが導くべきだということ

何の契約にもなっていないことを忘れずに

投稿者:

zyukutyou

青森市で学習塾を経営かつ指導しています 数学ならというキャッチフレーズに恥じない結果は出していると思います 趣味のことなんかも書きたいと思ってはいますが、書きません。 と言うことで、青森、学習塾、無限塾で気にとめていただけたら・・・

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