次に続く

これが、当塾で重要視して指導していることのひとつ

その場限りの方法で、また同じことを学びなおさなければならない

などということがないように

小中学生は中学、高校でも使えるように指導

中学生は高校、大学入試に使えるように指導

高校生はひたすら走る

これってかなり重要なことだと思っている

よく見かけるのが

進学する前に学んだ方法でどうにかしようとしている様子

これは、具体的にはちょっと表現が難しいが

多くの場合、そこまでまじめにやってきた子に多く見られる

やる気のある子にそういったコースを用意しているのもそれが理由

また、別のコースでもそういった指導を心がけている

別の教科になるが歴史を想像してもらえればわかりやすいかと

小中高すべてで歴史を学ぶ

しかも同じ地域の歴史を・・・・・だったら・・・・・

そういったことがあるという風に頭の中に浮かべてもらえれば

わかりやすいかも

もちろん、当塾で最も扱うのが数学だから

ニュアンスの違いはあるわけだが・・・・・・

それを重要視していることを踏まえて言わせてもらう

どうしても時間がかかる教科

同じような時間の割り振りの中で五教科なんていうのは不可解

それに、その他の教科が嫌いな子はたくさんいたが(したがって、そういった意味での苦労はあるだろうが)

手に負えないという子は成績優秀者にはいなかった

まあ、そんなことは周知の事実であるから

いまさら、数学は大変だという必要もないと思うのだが

ましてやその他の教科のほうが、あるいは同じくらい重要視することなど

ないと思うのだが・・・・・

数学ができればすべてうまくいくなんてことは言えないかもしれない

けれどこれで決まる、あるいは判断されることが多いという事実も多い

学年は関係ない今何を学んでいるかというのが

こちらから見た判断

次に使えるか?

やっている子は実感しているはず

よく一発屋といわれる彼だが

彼の名曲は永遠だ