よくある講習という名前を使わない理由は積極的に自分で学習するという希望を込めて使っています。
学年は特に関係ないんです。進みたい子には進んでもらうし、遅れている人はやり直せばいい。
そんな思いで長期休暇を利用して行っております。
正直な話、この時に大きく変化する子供たちは多いです
理由はいろいろあるでしょうが、長時間集中しているというのが大きな理由かもしれません
進んだ子の中には中学生で高校数学をほぼマスターした子もいますし
あるいは少し進んだ問題を学習する子もいます
また、それまでの遅れをどうにか取り戻す子もいます
そういった子たちの多くはほぼ毎日やってきます。休暇後も
自分たちのすべきことがわかるからでしょう
難問に対峙してずっと考え込む子もいます
ほぼ、個々でやることが異なることが多いので、混沌もあります
けれど、そこから道筋が見える子が多いのは経験から感じています
そもそも、個々によって目標は異なりますから
こっちから引っ張り上げることが多いです
一言では言いにくい時間なんです
ただ、効果と結果は出しています